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低温調理器「ボニーク」で外国産の激安肉が絶品ステーキに!?

どうも。年末年始の暴飲暴食で、怖すぎて体重計に乗れないダー子です。

今日は以前紹介した「低温調理器ボニーク」を使って、ステーキを焼きました

使ったのはこれ!
使用レポ★評判の低温調理器BONIQ(ボニーク)はズボラでも使える?

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「低温調理器でステーキ?!」

と思うかもしれませんが、『低温調理器×ステーキ』はかなりの人気メニューらしいです。

ただ焼くだけとどう違うのか?…気になりますよね。

さあお楽しみ!

 

外国産の激安肉でもボニークにかかれば絶品ステーキに!?

国産のステーキ肉は高くてなかなか手が出ませんが、外国産なら…しかも今回は2割引きをゲットしました!

でも外国産の手ごろなお肉ってパサついたり筋っぽかったり臭みが気になったり…と、やっぱ値段相応でこれまであまりいい思い出がない。

 

ステーキとか特に、お肉本来のうまみを召し上がれって感じなので、ごまかしが効かないってイメージですよね。

これが、ボニークを使う事で本当においしくなっちゃうの?

 

ズボラ主婦が作る「ボニーク×ステーキ」

材料

  • 牛肩ロース 300g
  • 塩  適量
  • ブラックペッパー 適量
  • バター 適量
  • ニンニク 1片

☆付け合わせ☆

  • コーンバター
  • スナップエンドウ

☆ズボラな簡単ステーキソース☆

  • 醤油 大さじ2
  • みりん  大さじ2
  • 玉ねぎすりおろし 中1/5位

ボニークの設定

温度:59℃(ミディアムの場合)
レア:55℃ ミディアムレア:57℃

時間:1時間

 

手順はこう!

ステーキ肉に筋切り(今回は購入時にあり)して、塩を両面に適量ふる

 

ステーキ肉をフリーザーパックに入れ、設定温度になったらドボン!

 

時間が来たらフリーザーパックをお湯から出し、肉を取り出す

 

フライパンにバターを入れ、スライスしたにんにくを炒める

 

焼き色を付ける程度に肉の両面を焼く

 

 

スライスしたお肉にブラックペッパーを振って盛り付け

 

ズボラ流ステーキタレを添えて出来上がり!

 

さて肝心のお味は?

イイ感じに赤身が残ったステーキ肉の出来上がりました!

普段の焼くだけステーキは、ついつい焼きすぎてミディアムも通り過ぎちゃいがちでしたが、低温調理後ならササっと表面を焼くだけでいいから超簡単!

 

そして肝心のお味ですが…

ダー子
家でのステーキで、こんなにおいしいと感じたのは初めて!

 

大げさでなく本当に、今まで家で食べてきたステーキとは別物!

臭みもなく、やわらかくて、旨味が凝縮しているというんでしょうか。私のズボラタレもステーキ肉に抜群に合うんですけど(自画自賛(^^;)、お肉そのものがおいしかった!

 

低温調理器を手に入れたら、ぜったい一度は試してほしい「低温調理器×ステーキ」!

同じお肉でも、全然違う仕上がりになると思います!

 

焼くだけでも食べれるステーキなので、低温調理に入れるだけといっても「そのひと手間がめんどくさい…」なんて思っちゃうかもしれませんが…。

でも一度これを味わっちゃうと、普通に焼くのがもったいなく感じちゃうかも!

 

今回使ったのはボニークという低温調理器です。簡単操作でスタイリッシュなデザインが人気です。

気になる方はボニークの公式ホームページで詳細を確認してみてください。

 

>>ボニークの公式ホームページはこちら

 

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